フロス について
更新日時:2019/01/07
カテゴリ:ブログ
JR吹田駅 歯医者 ゆうき歯科です。



フロスか、死か(floss or die)

これはフロスなどを使って歯間清掃をしなけれは、歯周病になってさらに認知症や全身疾患リスクが高まることを言い表したコピーです。
歯ブラシでどんなに丁寧に磨いても、歯垢(プラーク)の60%程度しか落とすことができないことがわかっています。
歯周病発症リスクが高くなる35歳以上を過ぎたら、歯ブラシでのブラッシングに加え、歯間ブラシやデンタルフロスでの歯間清掃を行いましょう。
★ブラッシング+デンタルフロス
 歯間のプラーク除去率 79%
★ブラッシング+歯間ブラシ
 歯間のプラーク除去率 85%
両方使うのがよいのですが、時間がない場合は歯間ブラシの使用をおすすめします。