歯ぎしり こども 気になる
更新日時:2019/03/22
カテゴリ:ブログ
歯医者 ゆうき歯科です。

親御さんからお子様の歯ぎしりが気になるとのご相談をこのところよくお受けします。
子どもの歯ぎしり どう対処すべき?
子どもの歯ぎしりは乳歯が生えそろう3歳くらいから小学生くらいまでによくみられますが、一般には永久歯に生え代わるころには気にならなくなっています。

歯ぎしりついては、いまだ明確になっていない点が多くありますが子どもの歯ぎしりの原因として
不規則な生活
ストレス

が考えられています。
5~6歳ころになると、親が忙しくて子どもと触れ合う時間が持てなかったり、子どもの気持ちが満たされない場合が多くなるため、蓄積したストレスの発散としてみられることがあります。
子どもの歯ぎしりは自覚症状もなく、日常生活に支障がでるようなこともありませんのでそれほど心配する必要はありません。
ただ乳歯は柔らかいので、長く歯ぎしりを続けている間に歯が欠けてしまったり、削れてしまったりすることがあります。
お子さまが歯ぎしりをしているようであれば、お口の中の状態をよく確認し、何か気になることがあればかかりつけの吹田の歯医者で相談してみましょう。

子どもが急に歯ぎしりをはじめた、大きくなってからも歯ぎしりをする場合には、心と身体のケアに十分注意を払い必要に応じて吹田の歯科、小児科を受診してください。。