マウスピース矯正について
更新日時:2020/03/16
カテゴリ:ブログ
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ゆうき歯科です。

マウスピース矯正について

従来の吹田の歯科医院での歯列矯正といえば金具を歯につけているというものでした。
「金具が目立っていやだ」
「舌に器具が刺さるらしい」
「食べ物が矯正の器具の間に詰まって、手入れが大変で、虫歯にもなりやすいらしい」

そんなストレスを少なくしながらも吹田の歯科でできる歯の矯正治療ができる方法があります。
透明なマウスピースを用いる治療方法です。
マウスピース型の矯正の装置が、ここ数年で吹田でもかなり一般的になってきました。

マウスピース矯正の治療の流れ
1.相談
マウスピース矯正の相談を受け付けます。

2.検査・検査資料採取
レントゲン撮影、お口の中の写真撮影、歯型や噛み合せ記録を調べます。
お口全体での治療計画を立て、十分に患者さんと話し合いをします。
3.矯正治療の診療・診断・治療計画の説明
口腔内全体での治療計画を立て、十分に患者さんと話し合いをします。
(歯並びによっては対応できない場合があります)
4.治療契約
5.毎月のメンテンナンス
矯正治療の主体が患者さんになりますので、メンテナンスはしっかりしていきましょう。マウスピースを装着しない限り歯を動きません。
マウスピースにはソフト、ミディアム、ハードの3種類があります。
1ヶ月間にソフト、ミディアム、ハードの3種類のマウスピースを10日間ごとに使い分けていきます。
月1回、ご来院時に新たな型をとってすすめていきます。
6.矯正治療の終了
歯の後戻りがあるので、保定装置を使用していただきます。

マウスピース矯正についてよくあるご質問

他の治療法と比べて、費用はどうですか?
上下どちらかなのか、両方か、簡単なのか難しいのかなどその方の歯の状態によってひとりひとり治療期間が異なるため金額は様々です。20万~50万円ほどのケースが多いです。それ以上の費用の場合はマウスピース矯正ではなく従来の矯正をおすすめしています。

検査には何回の通院が必要ですか?
2回かかります。
初回にマウスピース矯正の説明と型取りを、2回目に治療期間、方法、費用の説明を致します。

子どもでも受けられますか?
原則的には乳歯が永久歯に交換してしまってからの方が効果的ですが当院では18歳以上の方に施術させていただいております。

どれくらいの間隔で通院すればいいのでしょうか?
通常10日に1回の通院が必要となります。

マウスピース矯正のデメリットとしては、
•マウスピースを紛失の可能性がある
•装着時間が短いと歯が動かないため使用状況が悪いと治療期間が長くなる
•比較的新しい歯科矯正治療法のため治療結果の長期安定性についてはワイヤー矯正よりも不明確でること

マウスピース矯正について気になる方は吹田の歯科へ連絡してみてください。