上唇小帯 について
更新日時:2020/10/29
カテゴリ:ブログ
JR吹田駅 セラミックを低価格で ゆうき歯科です。



吹田にお住まいでお子様の上唇の筋が気になる、または歯科検診等で歯科医から指摘を受けたという方もいらっしゃることでしょう。

上唇小帯は、出生時、上の切歯と切歯の間に存在し、裏側から唇側まで付着しています。その後、成長が進むにつれて付着部は上方へ移動し、小帯の幅は狭くなります。永久歯が萌出するまで経過をみることになるため、乳歯が生えそろった段階では、小帯の切除は通常は行いません。しかし、小帯の付着異常や肥厚が著しい場合は、哺乳障害や歯みがきによる清掃が困難になることや、永久歯の萌出を妨げる可能性が高くなるため、早期に小帯の切除を行うこともあります。とくに乳歯が生えそろった段階で、小帯の位置が切歯と切歯の間に位置し、小帯が肥厚し、口唇内側への移行部で扇状に広がるような場合は、切除が必要なことが多いといわれています。吹田の歯科医院で経過観察をしていき6歳前後まで経過観察したけども改善が認められない場合はすきっ歯になってしまう可能性があります。そんな時、吹田の歯科医院でレーザーで切除すると出血も少なく、治りも早くなります。

小帯の切除については、乳歯列から長期的に観察することが大切であり、吹田の歯科医院を定期的に受診することをお勧めします。
早期に切除した方がいい場合と、経過観察していい場合などケースバイケースでありますので検診ですぐに小帯切除した方がいいと指摘を受けたお子様でも2年くらい経過観察していき切除しないでよかった場合もあります。
気になる吹田にお住いの方は一度吹田の歯科医院を受診されてみてはいかがでしょうか。

当歯科医院で上唇小帯切除する場合は医療券をお持ちの方は500円となります。