早朝・祝日診療可のゆうき歯科吹田院です。

虫歯を放置するとどうなる❔

虫歯を放置した場合は最初のうちはほとんど症状がありません。さらに放置すると虫歯が徐々に進行していき冷たいものが凍みたりします。さらに放置すると大きく歯が欠けてしまったり温かいものが凍みてきて最後には激痛が生じることが多いです。

虫歯を放置したときのリスク
虫歯は自然治癒することはありません。一時的に痛みが落ち着いても、それは虫歯が治ったわけではなく、神経が死んでしまっただけで、症状は徐々にですが確実に進行していきます。虫歯が進行して神経にまで達すると、冷たいものがしみるなどの症状から始まり、最終的には何もしなくてもズキズキと脈を打つような激しい痛みを感じるようになります。歯の神経が死に切ると一時的に痛みが治まりますが、細菌は歯の根の先にまで広がり、膿を溜めて再び痛みを引き起こします。根の先に膿が溜まった状態になると最悪の場合抜歯が必要になることもあります。


治療の重要性
虫歯は放置しても治ることはありません。早期に治療すれば比較的簡単な処置で済みますが、進行すればするほど大がかりな治療が必要になり、費用や期間の負担も大きくなります。
虫歯に気づいたら、痛みがなくてもできるだけ早く歯科医院を受診することが重要です。