誤解してる??「保険治療」と「自費治療」の違い

治療の基本は「保険治療(銀歯)」じゃないの?
治療方法や治療に使う材料、治療にかけられる時間に制限があるのが「保険治療」です。
多くの方が「治療の基本は保険治療(銀歯)」だと思われていますが、もっと視野を広げて考えてもいいと思います。
「無数にある治療方法のなかで、一部の治療だけが保険適応されている」と考えれば、治療の選択肢はもっと増えていきます。
保険の枠にとらわれず、患者さまの症状にあわせて、なるべく「歯に良い治療」を提供したいと当院では考えています。

歯に良い治療方法をご提案します

最初は小さな虫歯でも、治療を繰り返すうちにやがて
歯は抜け落ちてしまい、最後には入れ歯を入れることに・・・
小さな虫歯から小さな詰め物になり、大きな詰め物、被せものにそして最後には抜ける
一般的なお口の衰え方
40代
22本
60代
15本
80代
6本
個人差もありますが、日本では40代で平均22本残っていた歯も、60代では15本に、80代では実に6本しか残りません。しかし、スウェーデン人は80歳でも平均20本以上の歯が残っています。
なぜ日本人は年齢とともに歯が減っていくのでしょうか?
その要因の一つに、
「銀歯」による虫歯治療が考えられます。
銀歯と歯のすき間の汚れ
銀歯でもきちんと治療は行えますが、素材の性質上、銀歯と歯の隙間に汚れが付着しやすく、虫歯を再発しやすい原因にもなっています。
そこで虫歯を繰り返さないためには「セラミック」や「ゴールド」
虫歯を繰り返さないためには、銀歯ではなく「セラミック」や「ゴールド」で治療を行うことが有効な手段です。
セラミックやゴールドは歯との隙間ができにくく、汚れが付きにくいので、虫歯の再発リスクを軽減する効果があります。
ご安心ください
治療前には必ずご希望をお聞きして、ご希望に沿った治療を提供しています。
銀歯 セラミック ゴールド
治療前には、最適な治療方法を複数ご提案します。
その中から患者さまに治療方法を選んでいただき、納得していただける治療をご提供できるように努めています。
セラミックについて詳しくはこちら