虫歯 歯科 治療について
更新日時:2019/05/17
カテゴリ:ブログ
JR吹田駅 歯医者 ゆうき歯科です。
吹田駅片山町の皆様方は初期の虫歯は痛みがなく自覚症状がないので、実際は歯が痛くなったり詰め物が外れたりすることで来院される患者さんが多いです。虫歯を治療する際、歯を削ることで歯の形を整えていきますが、吹田の歯医者ではむし歯の治療でいろいろな歯科材料を使って修復していくため、より良い材料を患者さんにおすすめするように努めているものです。患者さんにとって、歯を削られることは不快なことだと思います。また、歯を削ることがある意味で「歯の寿命を短くする」ということをご存知の方はあまりいらっしゃいません。歯は一度削ってしまえば、決して元に戻ることはありません。そして、治療を繰り返すたびに歯を削っていきますので、次第に歯が薄くなり最終的には抜歯となることになります。そのため吹田駅近く片山町の当院では「削りすぎない」ことをモットーとしております。虫歯の治療の際には必ず虫歯感染部位を教えてくれる「う蝕検知液」を用いております。う蝕検知液とは、虫歯の部分のみを赤く染める薬剤です。染まった部分を削り取ればいいので、虫歯の取り残しのリスクが減らせます。最近ではコンポジットレジンを利用した治療法を選択される吹田の患者さんが多くなりました。一般的に虫歯治療の際に利用する「詰め物」は銀歯をイメージされるかと思いますが、吹田市片山町の歯医者の当院では銀歯よりも歯を削る量を少なくできかつ白い素材なので銀歯と比べ見た目がいいという理由で白い素材のコンポジットレジンを患者さんにお勧めする場合が多いです。
単に歯の失われた部分を補うといっても、歯医者では本当にいろいろな種類の歯科材料を使っているもので、歯医者では保険診療で主に使われる先に説明したコンポジットレジンや金属だけではなく、セラミックといった比較的値段は高くても歯の機能や審美性をより良い形で回復できる材料を優先して使用しています。セラミックという歯科材料は、吹田の歯医者でもよく使われている材料で、吹田の歯科だけではなく、その他の日本中の地域でも積極的に選ばれている歯科材料といえるため、おそらく患者さんですでにセラミック治療を受けたことがある人も多いことかと思います。もちろん、吹田の歯科クリニックや歯科医院で使われているコンポジットレジンや銀歯が悪いというわけではなく、コンポジットレジンや銀歯もそれぞれ症例によっては適している場合もあり、使用する材料は患者さんの希望やご予算、お口の状態などによって選ぶのが良いといえます。ただ、保険で用いられる銀の詰め物の欠点としては、見た目が悪くなってしまう事があげられます。患者様によっては、金属の材質で作られているものに、アレルギー反応を起こしてしまう場合もあります。ぜひお気軽に歯医者を受診しましょう。



吹田の歯科でも、できるだけ患者様の負担を小さくするよう、保険内で治療するようにしていることでしょう。ですが、見た目の良さ、長持ち、虫歯になりにくい、等トータル的にみて歯に良い治療を追求するのであれば、セラミックなどの自由診療を受ける事をお勧めします。吹田市片山町の歯医者によっては、ホームページ上で細かい治療費についても掲載しているクリニックがありますので参考にされてはどうでしょう。
吹田の歯医者で自費で白い歯を入れる場合どれくらいの費用になるかについては、吹田の各々の歯科によって異なりますので、相談してみてください。